1234567TOTAL
つくしシャークスA00000000
船田ブラックジャガーズ000200×2
秋季リーグの目標に向かって、チーム一丸となって挑んだ一戦!緊迫感のある試合展開、6年生の執念のタイムリーヒット、そして何より対戦相手を無安打無得点に抑えたバッテリーと守備陣。選手全員の”絶対勝つんだ”という強い気持ちが形となりました。
2-0 悲願の勝利です!!

今日はウエストリーグ秋季大会第3戦、対戦相手は強豪つくしシャークスAさんです。

春季大会の決勝で敗れたあと、再度チーム目標とそれを達成するための個人目標をたて、日々頑張ってきました。

さて、当日は前夜からの雨で試合が危ぶまれましたが、午後から晴れ15時45分からの試合開始となりました。試合前には選手達と①最後まで諦めないこと ②全力疾走を心掛けること ③声を掛け合い励ましあうこと の3点を確認し試合に挑みました。

試合内容は、初回を3者凡退に抑え、その裏ノーアウト1・2塁のチャンスも得点には結びつかず序盤はスコアボードに0が並びます。

しかし、ある6年生の行動がチームに勢いを与えたと私は感じました。それは、打者の時にサード正面の強烈なライナーを打つもアウト。今までだとアウトと分かった時点でゆっくりベンチに戻ってきていましたが、何と1塁まで全力疾走で駆け抜けたのです。

アウトだと分かっていながらのこの全力疾走は、何かできることをしようという気持ちの表れだと感じられ、嬉しかったです。こういう姿勢がチームに刺激を与え、勢いを作ります。

4回には相手守備のミスから2アウト2塁3塁となり、6年生の執念のセンター前ヒットが飛び出し2点を先制しました。この貴重な2点をバッテリー、守備陣が良く守り抜き、無安打・無得点の完封で勝利しました。

選手は最後まで全員で声を掛け合い応援しましたね。ナイスゲーム!!

父母の皆さんも暖かいご声援、本当にありがとうございました。

目標達成に向けあと2試合、今日の気持ちを忘れず強豪相手に立ち向かっていこう!!

 

頑張れ、船田ブラックジャガーズ!!