123TOTAL
長房ファイターズ130417
船田ブラックジャガーズ4015
1回表に守備が崩壊し大量失点・・・。
打線も2回以降繋がらず敗戦。
攻守ともに一からやり直すつもりで練習します。

試合当日の朝・・・・。

我がチームの4番が体調不良により欠場との

連絡が入る・・。

攻守ともに要の選手だけに厳しい戦いが

予想されます・・・。

 

1回表 長房F

先頭バッターを四球で歩かせてしまう。

ランナー2盗、3盗後、2番をファーストゴロに

打ち取るも、この間に1点先制されてしまう。

3番四球の後、盗塁で3塁まで進まれる。

4番のヒットのときレフトが捕球にもたついている間に

2塁へ進塁。ここから魔のエラー連鎖が始まる・・・。

5~7番まで内野ゴロに打ち取るも全てエラーで

出塁を許す。

8番四球のあと9番内野安打、2巡目の1番に死球。

ここでピッチャー交代。

2番内野安打、3番四球の後、4番を空振り三振に

打ち取りやっと2アウト。

5番をピッチャーフライに打ち取ったかに思えたが

エラーで出塁される。

ここから3連打で更に追加点を奪われる。

結局この回は打者2巡の猛攻をうけ13失点となる。

(13-0)

 

1回裏 船田B・J

なんとか反撃したいこの回。

1番5年生⑥が四球を選ぶ。

2盗に成功後、2番5年生①のセンター前ヒットで

1点を返す。

続く3番5年生⑩の四球のあと4番三振で1アウト。

ここで唯一の6年生⑳がセンターオーバーの

ツーベース!!2点を追加する。

2塁ランナーが暴投でランナー3進後、6番5年生②の

セカンドゴロの間に1点追加。

その後、四球2つでチャンスが続いたが打者1巡の

4点で攻撃を終える。

(13-4)

 

2回表 長房F

この回から4年生⑧が初登板。

ぶっつけ本番的な起用であったがラッキーな

ダブルプレーもあり無失点で抑える。

(13-4)

 

2回裏 船田B・J

ピッチャーの好投で勢いをつけたいところであったが、

3つの内野ゴロで無得点・・・。

8球でチェンジとなってしまう・・。

(13-4)

 

3回表 長房F

先頭の5番を幸先よくピッチャーゴロに打ち取るも

続く7番をエラーで出塁させてしまう・・。

(嫌な予感が・・・)

その後、2安打・2四球・2失策で4失点。

この回もエラーの連鎖を止められず・・・。

(17-4)

 

3回裏 船田B・J

時間的にこの回が最終回。

点差は開いているが、なんとか食い下がりたいところ。

先頭バッターが四球で歩き2・3盗後ワイルドピッチで

1点を返す。

続くバッターも四球であるき2盗成功。

しかし、3盗を試みたランナーが相手キャッチャーに

刺されてしまい1アウト。

その後、四球とヒットでチャンスをつくるも

最後のバッターがショートゴロで試合終了。

(17-5)

 

成績

【投手】

4年生③ 1/3回 40球 被安打2 四死球4

     失点9(自責点4)

5年生① 2/3回 28球 被安打4 四球1

     奪三振1 失点4(自責点3)

4年生⑧ 1回1/3 30球 被安打2 四球3

     奪三振1 失点3(自責点1)

6年生⑳ 2/3回 12球 被安打2 奪三振1

     失点1(自責点0)

 

【打撃】

2塁打:6年生⑳

安打 :5年生①、4年生③

 

戦評

今日の試合は相手がどうこうよりも、明らかに

自滅です。

なんでもないゴロ・フライを捕球できず、捕球しても

悪送球の繰り返し・・・。

余裕を持ってプレーすればいいところを、なぜか

焦っている感じがしました。

練習でやってきたことが全くできていませんでした。

いちから出直して練習ですね・・・。

 

今後の課題

課題が多い試合でしたが、まず守備です。

今日は捕球してからどこにも投げられないシーンが

何度も見受けられましたが、明らかに準備不足です。

捕球してからどこに投げるか考えるから咄嗟に

判断できないのです。

ピッチャーが投げる前に現在の状況

(何アウト?ランナーは?等)を

確認して次のプレーに備えましょう。

また、捕球するだけが守備ではありません。

捕球して相手が捕るまでが自分の守備範囲だと

思って練習しましょう。

 

最後に・・・

試合後の練習でも話がありましたが、監督コーチに

指示してもらって動いていては上達しません。

自ら考えて考動することで技術は向上します。

春季大会でウエストリーグ9チームと対戦して

1勝8敗と厳しい結果となりましたが、

今後少しでも勝ち星が増えるよう

練習に励みましょう。

 

明るく!楽しく!元気よく!

頑張れ船田ブラックジャガーズ!