1 | 2 | 3 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|
長房ファイターズ | 13 | 0 | 4 | 17 |
船田ブラックジャガーズ | 4 | 0 | 1 | 5 |
試合当日の朝・・・・。
我がチームの4番が体調不良により欠場との
連絡が入る・・。
攻守ともに要の選手だけに厳しい戦いが
予想されます・・・。
先頭バッターを四球で歩かせてしまう。
ランナー2盗、3盗後、2番をファーストゴロに
打ち取るも、この間に1点先制されてしまう。
3番四球の後、盗塁で3塁まで進まれる。
4番のヒットのときレフトが捕球にもたついている間に
2塁へ進塁。ここから魔のエラー連鎖が始まる・・・。
5~7番まで内野ゴロに打ち取るも全てエラーで
出塁を許す。
8番四球のあと9番内野安打、2巡目の1番に死球。
ここでピッチャー交代。
2番内野安打、3番四球の後、4番を空振り三振に
打ち取りやっと2アウト。
5番をピッチャーフライに打ち取ったかに思えたが
エラーで出塁される。
ここから3連打で更に追加点を奪われる。
結局この回は打者2巡の猛攻をうけ13失点となる。
(13-0)
なんとか反撃したいこの回。
1番5年生⑥が四球を選ぶ。
2盗に成功後、2番5年生①のセンター前ヒットで
1点を返す。
続く3番5年生⑩の四球のあと4番三振で1アウト。
ここで唯一の6年生⑳がセンターオーバーの
ツーベース!!2点を追加する。
2塁ランナーが暴投でランナー3進後、6番5年生②の
セカンドゴロの間に1点追加。
その後、四球2つでチャンスが続いたが打者1巡の
4点で攻撃を終える。
(13-4)
この回から4年生⑧が初登板。
ぶっつけ本番的な起用であったがラッキーな
ダブルプレーもあり無失点で抑える。
(13-4)
ピッチャーの好投で勢いをつけたいところであったが、
3つの内野ゴロで無得点・・・。
8球でチェンジとなってしまう・・。
(13-4)
先頭の5番を幸先よくピッチャーゴロに打ち取るも
続く7番をエラーで出塁させてしまう・・。
(嫌な予感が・・・)
その後、2安打・2四球・2失策で4失点。
この回もエラーの連鎖を止められず・・・。
(17-4)
時間的にこの回が最終回。
点差は開いているが、なんとか食い下がりたいところ。
先頭バッターが四球で歩き2・3盗後ワイルドピッチで
1点を返す。
続くバッターも四球であるき2盗成功。
しかし、3盗を試みたランナーが相手キャッチャーに
刺されてしまい1アウト。
その後、四球とヒットでチャンスをつくるも
最後のバッターがショートゴロで試合終了。
(17-5)
4年生③ 1/3回 40球 被安打2 四死球4
失点9(自責点4)
5年生① 2/3回 28球 被安打4 四球1
奪三振1 失点4(自責点3)
4年生⑧ 1回1/3 30球 被安打2 四球3
奪三振1 失点3(自責点1)
6年生⑳ 2/3回 12球 被安打2 奪三振1
失点1(自責点0)
2塁打:6年生⑳
安打 :5年生①、4年生③
今日の試合は相手がどうこうよりも、明らかに
自滅です。
なんでもないゴロ・フライを捕球できず、捕球しても
悪送球の繰り返し・・・。
余裕を持ってプレーすればいいところを、なぜか
焦っている感じがしました。
練習でやってきたことが全くできていませんでした。
いちから出直して練習ですね・・・。
課題が多い試合でしたが、まず守備です。
今日は捕球してからどこにも投げられないシーンが
何度も見受けられましたが、明らかに準備不足です。
捕球してからどこに投げるか考えるから咄嗟に
判断できないのです。
ピッチャーが投げる前に現在の状況
(何アウト?ランナーは?等)を
確認して次のプレーに備えましょう。
また、捕球するだけが守備ではありません。
捕球して相手が捕るまでが自分の守備範囲だと
思って練習しましょう。
試合後の練習でも話がありましたが、監督コーチに
指示してもらって動いていては上達しません。
自ら考えて考動することで技術は向上します。
春季大会でウエストリーグ9チームと対戦して
1勝8敗と厳しい結果となりましたが、
今後少しでも勝ち星が増えるよう
練習に励みましょう。
明るく!楽しく!元気よく!
頑張れ船田ブラックジャガーズ!