1 | 2 | TOTAL | |
---|---|---|---|
船田ブラックジャガーズ | 15 | 2 | 17 |
北八王子エース | 1 | 5 | 6 |
1番4年生③が四球を選び、2盗後にワイルドピッチ
2つで幸先よく先制。
続く2番2年生⑫もストレートの四球を選びワイルド
ピッチで二塁へ進塁する。
ここでAチームでも4番を任されている3番4年生⑩
(今大会のキャプテン)だったがチャンスに力んだのか
セカンドゴロ。
しかし、二塁手の一塁への送球が悪送球となる間に
二塁ランナーが一気に生還。
その後、4番から1巡後の4番まで10連続四死球で
計12得点。(打者1巡の時点で全員得点を達成)
5番がピッチャーゴロで三塁ランナーが本塁フォース
アウトとなり1アウト、6番が三振で2アウトとなるが
ワイルドピッチで1点。
7番が四球で歩いた後、8番のサードゴロを三塁手が
間に合わないホームに投げ更に1点追加。
(記録はフィルダースチョイス)
ここで打席に入った9番の3年生⑰の打球が三塁線へ!
三塁手が懸命にグラブを出すも僅かに届かず
レフト前ヒット!!三塁ランナーが還り15点目の
ホームを踏む。(公式戦初ヒット!おめでとう!!)
結局初回は打者21人の猛攻で終了。
1ヒットですが・・・。
(15ー0)
大量得点の後の守り。
ブラック側の流れを継続させるためにも
3人で終わらせたいところであったが、
先頭バッターを四球で歩かせてしまい
盗塁とパスボールで三塁まで進塁される。
2番を空振り三振に取るもワイルドピッチで
三塁ランナーが還り1点を返される。
続く相手3番バッターの打球は公式戦
初ショートを任された3年生⑨のところへ!
これを落ち着いてさばき一塁へストライク送球で
2アウト!
続く4番を一塁ゴロに打ち取り3アウトチェンジ!!
相手の反撃を1点に抑える。
(15-1)
2回の攻撃も1回のように大量得点といきたいところ。
4番は先ほどショートで良いプレーを見せた3年生⑨。
ボールを良く見て四球を選び、盗塁とワイルドピッチで
三塁へ進塁。
5番4年生⑧は空振り三振となるも振り逃げで
一塁セーフ。
この一塁への送球の間に三塁ランナーが判断よく
ホームに還り1点追加!
更に⑧は俊足を生かし2盗、3盗に成功しパスボールの
間に生還する。
その後、ふたつの四死球でチャンスをつくるもこの回は
2得点で終了する。
(17-1)
制限時間の1時間20分まで残り約10分のこの回。
5番、6番を連続四球で歩かせてしまう。
7番の打球は公式戦初出場のサード3年生⑰へ飛ぶ!
これを練習通りの捕球&一塁送球でアウト!
(よくできました!)
続く8番にはレフト前に運ばれランナーを出すも、
キャッチャーの4年生⑩がこのランナーの二塁盗塁を
阻止して2アウト!!
その後、3連続四球のあとに走者一掃のセンター
オーバーのツーベースを許したが、続く4番を
一塁ゴロに打ち取り3アウト!!
(これもファーストの4年生⑧が好捕!)
ここで制限時間をオーバーしていたたため試合終了!
(17-6)
〇4年生③:2回 59球 被安打2 四球5
奪三振1 失点6(自責点6)
安打:3年生⑰×1 ※公式戦初ヒット!
今回はAチームが春季大会1回戦で0-15で
敗れている相手でしたが、相手先発ピッチャーの
乱調もあり初回に15得点したことで落ち着いて
プレーができました。
また、大量得点を取ったことでランナーを気にせずに
バッター勝負ができ、アウトにできるところは確実に
1アウトを取ることができました。
(今日は予想以上に守備がよかったと思います)
ジュニアチャンピオンシップを戦っていくには
今日の試合ようにアウトを確実にひとつずつ
取っていくことが大事なんだと再認識させられた
一戦となりました。
2回戦は第三地区ライオンズさんです。
強豪チームですが胸を借りるつもりで
がんばりましょう!
今日は快勝でしたが走塁面で多くの課題がでました。
これからAチームのレギュラー選手になっていくには
走塁技術の向上が必要です。
まだ4年生以下なので第1リードはアウトに
ならないよう控えめに。
第2リードを確実に行って次の塁を目指しましょう。
基本的なことなのですが、今日はリードした状態で
サインを見たり、よそ見をしながらリードする選手が
たくさん見受けられました。
これではAチームでの試合では確実に牽制でアウトを
取られてしまいます。
ベースの上でサインを見る癖をつけましょう。
ランナーのときは常にボールはどこにあって、
誰が持っているかを確認しましょう。
特にリード(離塁)する場合は注意が必要です。
これは守備のときも同じことが言えます。
いつボールが自分のところへ来ても対処できるよう
準備しておきましょう。
キャッチャーがボールを後逸した場合等は
一番近くにいるバッターが確実に状況を
判断できます。
また、バッターが三塁ランナーに指示を
出したほうがランナー側もバッター側に
顔を向けているため指示が確認しやすく
なります。
バッターは大きな声とジェスチャーで
三塁ランナーに指示を出し、右バッターに
ついては「ランナーGO!!」の場合はホームに
向かってくるランナーの走塁を妨害しないように
バッターボックスから出て待ちましょう。
キャッチャーの捕球、キャッチャーから
ピッチャーへの返球、相手守備時の送球間など
次の塁へ進む機会はいくらでもあります。
常に次の塁へ行くことを考えて、インプレー中は
ボールの状態を確認しましょう。
今日は四球が多く、打てる球も少なかったこともあり
1ヒットのみでしたが、相手にもらった18四死球を
うまく得点に結びつけました。
また、2イニングのみのプレーながら失策0は
予想以上の出来です。
練習でやったことは確実に身についていますので、
これからも自信を持ってプレーしましょう。
明るく!楽しく!元気よく!
頑張れ!船田ブラックジャガーズ!!
16年度に卒団したブラックのOB3人が所属している
八王子ボーイズが、ボーイズリーグ東京都西支部予選を
勝ち抜き見事に全国大会出場を決めました!!
おめでとうございます!!!!!
監督以下ブラックジャガーズ全員で応援して
いますので、8月2日から開催される全国大会での
更なるご活躍を期待しています!!!
目指せ全国優勝!頑張れ!八王子ボーイズ!!